出会いシリーズ
 
J. 美奈さん



 私がクリスチャンと出会ったのは、9年前、アメリカに来てからのことです。 日本にいた頃は、クリスチャンの知り合いもなく、クリスチャンの方々が、どのような事をしているのかも知りませんでした。

私がアメリカに来て、主人と結婚し、1年くらいたった頃、サンディエゴから引越して来たばかりのアメリカ人のご主人を持つ日本人の女性と、お友達になりました。彼女には、2人の小さな女の子がいたのですが、ご主人は、引越してから、仕事もせず、悪い仲間と付き合うようになり、家にもあまり帰らなくなってしまいました。以前は、まじめな良いご主人だったらしいのですが、しまいには、彼女に暴力をふるって大怪我をさせてしまいました。私も最初の頃は、心配して、彼女の家に訪ねていったり、一緒に出かけたりしていたのですが、ご主人が銃を持つようになってからは、彼女の家へ行くことも怖くなり、ただ自分がとばっちりを受けたくない事ばかり考えていました。

そんな時、彼女に救いの手をさしのべたのが、以前住んでいた所にいるクリスチャンの方でした。その方も決して裕福な方ではなかったのですが、サンディエゴから大きなトラックを借りて来て、彼女と彼女の荷物を引き取り、それから彼女を日本に帰してあげました。私はどうして他人の為にそこまでしてあげられるのかととても驚きました。

また、ある知人の家に行った時、3人姉妹のとてもかわいい写真がありましたが、1番下の子は養子ということでした。知人が子供を産んだけれども理由があり育てられないので養子に出そうとしたところ、クリスチャンの友人夫婦が、それならばとすでに自分にも2人の娘さんがいたのですが、その子を引き取ったそうです。その話を聞いた時も、驚いたと同時に、又、クリスチャンだと思いました。

私は、まだクリスチャンではなく、イエス様についてもよくわかりませんが、クリスチャンの方がどんなに素晴らしいかを知る事ができました。そして、その方々の信じるイエス様について、もっと知りたいと思うようになりました。


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