自己 紹介

F.由美さん

今日は、英語との関わりを話しながら自己紹介をしていきたいと思います。

小学校の頃の私は、とてもおとなしくて恥ずかしがりやで泣き虫でした。どの位おとなしかったかというと1年生の最初の頃は学校に行ってから帰るまでの間にトイレくらいしか席を立たずに何もしゃべらずに席に座ったままという感じでした。人前で話すのも苦手でしたが、6年生の時にじゃんけんで負けて手芸部の部長になってしまったため、下級生に体育館の壇上でクラブ紹介をすることになり、何とかしゃべり終わって席につくと何をしゃべったのか全く覚えていないほど緊張していました。

中学で英語の勉強が始まりますが、最初のうちは、頭で理解しようとしてもできないので英語って何なんだろう、といった感じでした。近所の英文科卒の母の知り合いに週1回英語を教わるようになってから勉強としての英語はわかるようになってきました。最初に5文型を教えてくれて、辞書を引いて発音記号も単語帳に写すように言われてそんな勉強を続けるうちに教科書の全訳を丸暗記するようになりテストの成績は良くなりました。

でも、そんな勉強法で済むのは中学までで高校になると学校の授業はともかく教科書以外の応用がだめで、選択でとった英会話の授業では、先生がスヌーピーが好きでまんがやビデオでスヌーピーに出てくる英語表現を使いながら授業をすすめていきましたが、聞き取りもしゃべるのも全くだめでした。

大学を決める時に何となくこれからは、英語が出来た方がいいだろう、というのと受験の科目の兼ね合いもあって英文科を選びましたが、運良く入学できた後も机上の勉強はともかく、ネイティブの先生の授業などは、なにを言っているのかわからず、質問する勇気もなく、今思えば学校の授業だけで聞き取りが出来るわけではないし、自分から進んで恥を覚悟で発言しないとしゃべれるようにならないのですが、そういうことが全くわかっていませんでした。

大学の時はとにかくお金がなくてバイトに明け暮れていましたので学校以外で英語を勉強することもなく英会話の能力はほとんど上達しませんでした。それでも、どうしてもアメリカに行ってみたくてバイトでお金を貯めて1ヶ月間語学研修に来れたこととヨーロッパに卒業旅行に行ったことは異文化に直接触れることができて、いい経験になりました。卒業後も英語の勉強を続けるきっかけにもなったと思います。

就職してからは、お金はあっても時間がなくてなかなか海外旅行もできませんでしたが、かえってせっかく勉強した英語を忘れたくなくて学生時代よりも英語の教材を買ったりして一生懸命勉強したくらいです。子供ができてからもちょっとした時間を利用してNHKの英語講座を見たり聴いたりするのが趣味だったくらいです。でも、かけた時間の割には、なかなか英会話能力は上達しませんでした。

昨年の7月に主人に伴ってサニーベールに来ましたが、最初は簡単な英語も聞き取れないし、しゃべれないし、自分が情けなくなりました。それでも、日本人でも友達が増えてくるとこちらの生活も楽しくなってきて、もっともっと楽しむためにまた少しずつでも英語の方をなんとかしていきたいなと思い始めているところです。




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