白百合会+(プラス)だより


 今回は中尾照代牧師夫人をコメンテーターとしてゲストにお迎えしました。

「いじめた子と今は友達に」という新聞の投稿記事をもとに、私たちの心の奥の何か心残りなことや解決したい事を思い出してみることにしました。死別した父にもう1度“ありがとう”を言いたかった、親友との心残りな別れ、友人との約束を自分の体調のせいで果たせなかった事、また子供の頃のいじめた相手に謝罪をしたいなど数人の方のお話を聞くことが出来ました。

後半、3つのグループに分かれ話し合う時間を持ちました。小人数のせいか互いに共鳴し合うこともあり、良い話合いの時となりました。グループごとに発表した中で多かったのが友人関係、夫婦の関係、親子兄弟姉妹の関係などの修復でした。人間同士の心と心の関係の躓きはいつまでも中へ中へ深く入っていく事に気づかされました。

最後に中尾牧師夫人から人間関係のトラブルは各々状況によって異なるが、誤解や気持ちのずれを与えてしまったら、勇気を持って謝罪する努力が必要だとアドバイスをいただきました。またどんなに明るく振舞っていても罪は重く心の中に残るため、神様の前で罪を悔い改めなさいと聖書に書かれている事も学びました。

「生きていくために捨てていくもの=罪、残していくもの=愛の足跡」。人間関係の修復のために、過去にとらわれないで、神様の前で私たちの隠れた罪を悔い改め、これから多くの方々に愛の足跡を残していきたいものです。

「キリストは罪を犯したことがなく、その口に何の偽りも見出されませんでした。ののしられても、ののしり返さず、苦しめられても、おどすことをせず、正しくさばかれる方にお任せになりました。そして自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。」  (ペテロ第1の手紙 2:22〜24)

     次回は中尾牧師をお迎えして、お話を伺います。お友達をお誘い合わせておいで下さい。お待ちしています。   

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